WKTUIで、Model
ページに移動し、Code View
タブを選択します。 File
> Add Model
> Discover Model (online)
メニュー・アイテムを選択します。 次のダイアログ・ボックスが表示されます。 ドメイン・ホームのパス$WKTUI_QS_HOME/todolist_domain
ディレクトリなど、次のイメージに示す情報を入力します。 createToDoListDomain
スクリプトの実行時に指定したWebLogicユーザー名およびパスワードを指定してください。
このパスは、次の図に示すように、実行する必要がある処理の結果を示すために使用されます。
使用しているWDTのバージョンに応じて、オンライン・リモート検出では、ドメインのビルドに使用した元のモデルで実際に設定されていないデフォルト値を持つフィールドが追加されます。 WDTは検出の改善を継続しているため、結果は次の図に示されているものとわずかに異なる場合があります。
モデルを使用してメイン・フローにシームレスに戻ることができるため、少しクリーンアップして、欠落している変数値を入力し、アプリケーションをアーカイブ・ファイルに追加します。 次の変更を行ってください:
todo-srv-template
の下のSSLブロックを削除します。todo-srv-template
で、ListenPort
フィールドを削除し、true
に設定されたListenPortEnabled
フィールドに置き換えます。JDBCDriverParams
ブロックで、URLフィールドのlocalhost
をmysql
に変更します。startMySQL
およびcreateToDoListDomain
スクリプトの実行時に指定した値を使用して、空の変数値を設定します。アーカイブ・エディタでプラス記号をクリックします。 Archive Entry Type
、Application
を選択し、次の図に示すように、Application Archive File
を$WKTUI_QS_HOME/app/target/todo.war
のファイルに設定して、OKをクリックします。
モデルは、次のイメージに示されているもののようになります(ただし、変数値は選択した資格証明と一致します)。
この時点では、モデルは「Validate Modelコード・ビュー」に示されているハンド・ビルドのモデルとほぼ同等です。 モデルの準備が完了すると、ほとんどの小さな違いが消えます。
ローカル・ドメイン内で実行中のWebLogic Serversを停止し、mysql
コンテナを停止および削除できます。 続行するには、「モデルのバリデートと準備」に戻ります。