リリース1.5.2
リリース1.5.2の変更点
主な新機能
なし
その他の変更
なし
バグの修正
- #232 - ドメイン、クラスタまたはサーバー名の組合せで許可されていない文字が複数あった場合に、生成されたサービス名と一致するように、コンポーネントのイングレス・トレイト・ルールの宛先名が正しいKubernetes名に変換されなかった「Verrazzanoアプリケーション」ページで問題を修正しました。
既知の問題
- モデル設計ビューで、既存のアプリケーション・デプロイメントおよび共有ライブラリの
Source Path
およびPlan Path
フィールドを変更すると、このリリースでは破損します。 これを回避するには、デプロイメントを削除して再作成するか、モデル・コード・ビューのモデル・エディタおよびアーカイブ・エディタを使用して適切な変更を行います。
- モデル設計ビューで、アプリケーション・デプロイメントの
Plan
/Plan Path
フィールドを使用すると、ディレクトリを誤って選択できます。 これは有効ではないため、エラーになります。 任意のデプロイメント・プランのファイルを選択してください。
- Linuxでは、メイン・アプリケーション・ウィンドウの背後に開いて保存するダイアログが開きます。 これは「Electronバグ32857」によるものです。
- Verrazzanoアプリケーションをデプロイする場合、
Get Application Status
ボタンは、WebLogicドメイン指定を含むプロジェクトのVerrazzanoコンポーネントのステータスのみをチェックします。
- Verrazzanoインストールはマルチ・クラスタ・インストールをサポートしていません。