リリース1.5.3
リリース1.5.3の変更点
主な新機能
なし
その他の変更
- #242 - 初期(非常に最小限の)国際化サポート・バンドルが追加されました。
- #245 - イングレス・コントローラをロード・バランサなしでKubernetesクラスタにインストールする際に使用できる「イングレス・コントローラ・サービス・タイプ」フィールドが追加されました。
バグの修正
- #241 - WebLogic Image Toolの
--wdtHome
引数がweblogic-deploy
で終了したときのバグを修正しました。
- #246 - 「Helmの問題1707」が原因で
javaLoggingFileSizeLimit
値が機能しなかったWebLogic Kubernetes Operatorの問題が回避されました。
- #247 - 資格証明をプロジェクトに格納し、間違ったパスフレーズを入力すると、UIでプロジェクトの再オープンが許可されない場合のOpen Projectの問題が修正されました。
既知の問題
- アプリ・デプロイメントまたは共有ライブラリを作成する際のモデル設計ビューで、
Source
フィールドを空の値に戻すと、アーカイブ・ファイルからデプロイメントを削除しないことに関する不具合エラー・メッセージが表示されます。 このエラーは無害であるため、エラー・ダイアログを閉じて続行するだけです。
- Linuxでは、メイン・アプリケーション・ウィンドウの背後に開いて保存するダイアログが開きます。 これは「Electronバグ32857」によるものです。
- Verrazzanoアプリケーションをデプロイする場合、
Get Application Status
ボタンは、WebLogicドメイン指定を含むプロジェクトのVerrazzanoコンポーネントのステータスのみをチェックします。
- Verrazzanoインストールはマルチ・クラスタ・インストールをサポートしていません。