リリース1.4.1
リリース1.4.1の変更点
主な新機能
なし
その他の変更
- #192: 最新の公開済Helmチャートを使用して、古いバージョンのオペレータをインストールおよび操作する機能を追加します。
バグの修正
- WebLogic Deploy Tooling 2.4.1の修正を選択して、1.4.0で導入されたDiscover Modelの問題を解決しました。
- 新しい変換/バリデートwebフックからのWebLogic Kubernetes Operatorエラー(WebLogic Kubernetes Operator 4.0.0 Helmチャートの新しい公開済バージョンで修正)により、ドメインのデプロイに関する問題が解決されました。
- #190: macOS固有の問題がチェックで解決され、WebLogic Kubernetes Operatorがすでにインストールされているかどうかが確認されました。
- #191: ドメイン・リソース指定の生成に関するWebLogic Kubernetes Operator 4.0の問題が解決されました。
- #191:
wdtInstallHome
が1つの条件で誤って命名されたWebLogic Kubernetes Operator 3.xの問題が解決されました。
- #191: イメージを作成するのではなく、ドメイン・リソース仕様のWDTおよびモデル・ロケーションの機能のギャップを解決しました。
既知の問題
- Linuxでは、メイン・アプリケーション・ウィンドウの背後に開いて保存するダイアログが開きます。 これは「Electronバグ32857」によるものです。
- Verrazzanoアプリケーションをデプロイする場合、
Get Application Status
ボタンは、WebLogicドメイン指定を含むプロジェクトのVerrazzanoコンポーネントのステータスのみをチェックします。
- WKTUIには、現在、アプリケーションへのアクセスに必要なVerrazzano URLは表示されません。 URLは常に
https://<gateway-hostname>/<app-path>
という形式になります。gateway-hostname
は、Gateway
オブジェクトでVerrazzanoによって作成された名前です。 生成されたゲートウェイ・オブジェクトの名前を取得するには、kubectl get gateway -n <namespace> --template '{{range .items}}{{.metadata.name}}{{"\n"}}{{end}}'
を実行します。 次に、kubectl get gateway <gateway-name> -n <namespace> -o yaml
を実行して、.spec.servers
セクションのhosts
エントリを確認し、URLで使用するgateway-hostname
に対応するDNS名を検索します。