リリース1.6.1
リリース1.6.1の変更点
主な新機能
なし
その他の変更
なし
バグの修正
- #281 -
elif
を使用しないイングレス・コントローラのシェル・スクリプトに関する問題が修正されました。
- #282 - ドメイン作成イメージのビルド中に「補助イメージ」を参照するビジー・ダイアログの問題が修正されました。
- #283 - Verrazzanoアプリケーション・ページのManual Scaler特性に対する誤字を修正しました。
- #285 - 永続ボリュームでJRFドメインを使用する場合のドメイン・シェル・スクリプトの問題が修正されました。
既知の問題
- Linuxでは、メイン・アプリケーション・ウィンドウの背後に開いて保存するダイアログが開きます。 これは「Electronバグ32857」によるものです。
- Verrazzanoアプリケーションをデプロイする場合、
Get Application Status
ボタンは、WebLogicドメイン指定を含むプロジェクトのVerrazzanoコンポーネントのステータスのみをチェックします。
- Verrazzanoインストールはマルチ・クラスタ・インストールをサポートしていません。
- Verrazzanoアプリケーション・コンポーネントの「イングレス特性ルール」表のURL列が、マルチ・クラスタ・アプリケーションを適切に説明していません。 URLの更新ボタンは、admin (つまり、
local
)クラスタからのみ情報を取得します。