機械翻訳について

WDTを使用したWLSドメインを使用したイメージの作成

イメージ・ツールでは、WebLogic Deploy Toolを使用して、イメージ内にカスタマイズされたWebLogicドメインを作成できます。

ステップ

  1. 「クイック・スタート」ガイドの説明に従って、イメージを作成します。

  2. WebLogic Deploy Toolをダウンロードし、キャッシュ・ストアに追加します:

$ imagetool cache addInstaller --type wdt --version 0.22 --path /home/acmeuser/cache/weblogic-deploy.zip
  1. WebLogic Deploy Toolのコマンドライン・オプションを指定します:
$ imagetool create --fromImage myosimg:latest --tag wls:12.2.1.3.0  --version 12.2.1.3.0  --wdtVersion 1.4.0 --wdtArchive /home/acmeuser/wdt/domain1.zip --wdtDomainHome /u01/domains/simple_domain

イメージ・ツールとWebLogic Deploy Toolのパラメータ・マッピングは次のとおりです:

イメージ・ツール WebLogic Deploy Tool デフォルト
--wdtArchive -archive_file
--wdtModel -model_file
--wdtVariables -variable_file
--wdtRunRCU -run_rcu false
--wdtDomainHome -domain_home
--wdtDomainType -domain_type WLS

--wdtDomainHomeを指定しない場合、ドメインは/u01/domains/base_domainに作成されます。

ノート: JRFドメインを作成し、WebLogic Deploy ToolでRCUスキーマを作成する必要がある場合は、モデルで接続情報を指定できます。 「モデルでのRCU情報の指定」を参照してください。