WDTコンポジット・モデルは、複数のマージされた「WDTモデル・ファイル」の読取り専用表現です。
2つ以上のWDTモデル・ファイルをWebLogic Remote Consoleに作成またはアップロードします。
「プロバイダ」ドロワーを開き、プロジェクト名の横にある⋮をクリックします。 「WDTコンポジット・モデル・ファイル・プロバイダの追加」を選択します。
WDTコンポジット・モデルの名前を入力します。 これは、作業中のプロバイダを識別できるように、プロバイダのプロジェクト・リストに表示される名前です。
「WDTモデル」フィールド内をクリックして、使用可能なWDTモデルのリストを表示します。 WDTコンポジット・モデルに表示する順番でWDTモデルを選択します。 現在のプロジェクトのWDTモデル・ファイルのみが表示されます。
WDTモデル・ファイルが追加される順序に注意してください - 後続のWDTモデル・ファイルは、前のファイルのプロパティをオーバーライドします。 つまり、競合するプロパティがある場合は、コンポジットに追加された最後のWDTモデル・ファイルのプロパティが優先されます。
OKをクリックして、WDTコンポジット・モデルを作成します。
必要に応じて、WDTコンポジット・モデルに対してWDTモデル・ファイルを追加または削除できます。
WDTコンポジット・モデルに含まれているWDTモデル・ファイルを簡単に確認できます。
そのWDTコンポジット・モデル内のWDTモデルのリストが表示されます。 プロバイダIDも表示されます。
WDTコンポジット・モデルに含まれる個々のWDTモデルは削除されません。