ログ・ファイルを調べて、WebLogic Remote Consoleが正しく機能していることを確認できます。
WebLogic Remote Consoleのフロント・エンドに関連する問題のログ・ファイルを表示するには:
「ヘルプ」 > 「開発ツールの表示を切り替え」を開き、「コンソール」タブを選択します。
WebLogic Remote Consoleのバックエンドに関連する問題のログ・ファイルを表示するには:
テキスト・エディタでout.log
ファイルを開きます。 out.log
ファイルは、次の場所にあります:
$HOME/.config/weblogic-remote-console/out.log
/Users/<user>/Library/Application Support/weblogic-remote-console/out.log
C:\Users\<user>\AppData\Roaming\weblogic-remote-console\out.log
out.log
は、WebLogic Remote Consoleの現在のセッションのログ・エントリを保持します。 新しいセッションを開くと、前のセッションのログ・エントリが日付でマークされた新しいファイルに移動されます: out-yyyy-mm-dd.log
(out.log
と同じフォルダ内)。
バック・エンド・ログ・ファイルのデフォルトのロギング構成を変更する場合は、「カスタム・ロギング構成ファイルを指定」を参照してください。