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ソースからのビルド

WebLogic Remote Consoleをビルドする前に、ローカル・ビルド環境に次のソフトウェアをインストールする必要があります:

Java SE 11以上
Maven 3.6.1+
Node.js 18.0.0+このダウンロードにはnpmが含まれています。
「Oracle JET 15.1.0クライアント・ライブラリ」必要なOracle JETソフトウェアをインストールするには、npm install --location=global @oracle/ojet-cli@~15.1.0を実行します。 LinuxおよびmacOSでは、sudoを使用する必要があります。

次のコマンドを実行して、リストされているソフトウェアの正しいバージョンをインストールしたことを確認できます:

   java -version
   mvn --version
   node -v
   ojet --version

https://github.com/oracle/weblogic-remote-consoleでリポジトリをクローニングします。
コマンド・ウィンドウを開き、クローニングされたリポジトリのホーム・ディレクトリに移動します。
mvn clean installを実行します。ビルドが終了したら、/installer/target/console.zipが作成されたことを確認します。
リポジトリのホーム・ディレクトリから、build-electron.shスクリプトを実行します。

WebLogic Remote Console実行可能ファイルは、/electron/dist/の下に作成されます。

WebLogic Remote Consoleをインストールするには、「開始」の手順に従います。

また、お薦めするものではありませんが、console.zipを使用して、WebLogic Remote Consoleをブラウザ・アプリケーションとして実行すること可能です。